あやのです。「赤いボトルのアレ」ことコーセーの「メイク キープ ミスト EX +」、SNSでの言及数がずっと途切れませんよね。私自身も数ヶ月以上リピートしているアイテムなので、実際に使った感想と、「コスメデコルテのキープミストとほぼ同じ成分らしい」という話を成分表示から検証した結果、そして他のメイクキープミストとの簡単な比較をまとめます。
🙋♀️ こんな人にこの記事は向いています
- SNSで話題のコーセー メイクキープミストが気になっている方
- 「コスデコと成分が似てるって本当?」を成分表示から確認したい方
- 他のメイクキープミストとの違いも知った上で選びたい方
📝 実際に使ってみた感想
数ヶ月以上リピートしていて、一番効果を実感しているのはメイクのヨレ・崩れの防止です。
メイクの仕上げに一吹きするだけという手軽さも継続しやすい理由ですが、ベースメイクのあと・パウダーの前など、メイク途中にも吹きかけることでより密着感がアップするような気がしています。
ミストの粒子が細かく、顔全体に均一にかかる感覚があり、ベタつきも比較的少ない使用感です。
🔬 「コスデコとほぼ同じ成分」を成分表示から検証する
コスメデコルテの店員さんからは「コーセーのメイクキープミストと、コスメデコルテのキープミストはほぼ同じ成分で、香りが違うだけ」というお話を伺いました。せっかくなので、両ブランドの公式サイトに掲載されている成分表示を突き合わせて確認してみました。
前提:同じKOSÉグループのブランド
まず押さえておきたいのは、コスメデコルテとコーセーは同じKOSÉグループのブランドという点です。グループ内でコア技術を共有すること自体は、化粧品業界では珍しくありません。
成分表示を突き合わせた結果
コスメデコルテの「コンフォート デイミスト メイクアップ フィックス」の公式サイトには、キープ力の核となる「トリプルメイクフィックス成分」として、以下の4成分が明記されています。
- トリメチルシロキシケイ酸
- ポリメチルシルセスキオキサン
- (ジメチコン/ビニルトリメチルシロキシケイ酸)クロスポリマー
- オクチルドデカノール
一方、コーセーの「メイク キープ ミスト EX +」の全成分表示を確認したところ、この4成分がすべて含まれていることが確認できました。
成分の観点から言えること
メイクフィックス(化粧膜を形成しキープする)機能を担う中核成分が、両ブランドで一致しているという事実は、「キープ力の核となる技術・処方は共通している可能性が高い」という店員さんの話を裏付ける材料になります。同じグループ内で基幹となるフィックス技術を共有し、そこに香料・保湿成分・その他の配合比率でブランドごとの個性を出している、という構造が見えてきます。
一方で、水・BG・保湿成分(コーセー版はツボクサ葉エキスや加水分解コラーゲンなど)といった、その他の配合成分・配合比率まで完全に一致しているわけではありません。「香りが違うだけで中身はまったく同じ」と言い切るのは厳密には正確ではなく、「キープ機能の核となる部分は共通しているが、周辺処方には違いがある」というのが、成分表示から読み取れる最も正確な表現だと考えます。
価格差(コーセーは1,000円前後、コスメデコルテは3,000円台後半〜)を踏まえると、まずはコーセー版でキープ力を体感し、保湿感やツヤ感などプラスアルファを求めるならコスメデコルテを検討する、という選び方が合理的だと思います。
📊 他のメイクキープミストとの簡単比較
コーセー以外の主要なメイクキープミストも、簡単に比較しておきます。
| 商品名 | 参考価格帯 | 特徴 | 購入 |
|---|---|---|---|
| コーセー メイク キープ ミスト EX + | 900〜1,400円台 | SNSでの言及数が特に多く、口コミ評価も高水準 | Amazon 楽天市場 |
| セザンヌ メイクフィックスミスト | 700〜900円台 | プチプラの定番、まずは試しやすい価格帯 | Amazon |
| 資生堂 マジョリカ マジョルカ モイストカクテルフィクサー | 1,200〜1,500円台 | ツヤ感を重視した処方 | Amazon |
| コスメデコルテ コンフォート デイミスト | 3,500〜4,000円台 | 同グループ上位ライン、保湿・ツヤ感の評価も高い | Amazon |
| 無印良品 メイクキープミスト | 700〜900円台 | 無香料・無着色のシンプル処方 | Amazon |
※価格は変動する場合があります。購入前に最新価格をご確認ください。
✨ まとめ
- コーセーのメイクキープミストは、ヨレ・崩れ防止を実感しやすく、数ヶ月リピートするほど気に入っている
- コスメデコルテとの「成分が似ている」という噂は、キープ力の核となる成分については成分表示から裏付けが取れた
- ただし全成分が完全一致しているわけではなく、「核心部分は共通、周辺処方には差がある」というのが正確な理解
- まずは手頃な価格のコーセー版でキープ力を試し、プラスアルファを求めるなら上位ブランドを検討するのが合理的
本記事はBEAUWO運営メンバー「あやの」個人の見解を含みます。成分に関する記述は各ブランドの公式サイトに掲載されている情報をもとにしています。成分が共通していても、配合比率や他の成分との組み合わせによって使用感・効果は異なる場合があり、同一の効果を保証するものではありません。使用感には個人差があります。価格や仕様は変更される場合がありますので、購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。


